
業界 · BetMGM · 3分
BetMGM、第3四半期の純収益7%増の7億1000万ドル
夕暮れの照明に照らされたアメリカンフットボールのスタジアムを上段席から見た様子。 · Bonusjungle illustration
BetMGMの2026年第3四半期の純収益は7億1000万ドルで前年同期比7%増、調整後EBITDAは2倍以上の8600万ドルとなった。通期は引き続き見通しのレンジ下限付近を見込んでいる。
MGM ResortsとEntainによる米国のオンラインカジノ・スポーツベッティング合弁会社BetMGMは、2026年第3四半期の純収益が7億1000万ドルとなり、前年同期の6億6700万ドルから7%増えたと発表した。 調整後EBITDAは4100万ドルから112%増の8600万ドルだった。数字は10月13日に公表された事業概況によるもので、経営陣の数値であり、GAAPに基づく決算ではなく、監査も受けていない。
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数字
- 純収益: 7億1000万ドル(2025年第3四半期:6億6700万ドル)、7%増。
- iGaming: 4億8300万ドル(2025年第3四半期:4億5400万ドル)、6%増。
- オンラインスポーツベッティング: 2億1600万ドル(2025年第3四半期:2億0200万ドル)、7%増。賭け金総額は32億4000万ドル(3%増)。
- リテールその他: 1100万ドル。
- 調整後EBITDA: 8600万ドル(2025年第3四半期:4100万ドル)、112%増。
- 月間平均アクティブユーザー数: 87万8000人、3%減。
稼ぎ頭は引き続きオンラインカジノで、iGamingが四半期の純収益の約3分の2を占めた。BetMGMによると、アクティブプレイヤーの減少は想定内で、「プレイヤー獲得と管理の精緻化」(訳)を反映したものだという。リリースによれば、アクティブプレイヤー1人当たりの純収益はiGamingで4%、オンラインスポーツベッティングで18%増えた。
BetMGMはまた、この四半期に親会社2社へ6800万ドルを支払ったとしている。内訳は親会社手数料1800万ドルと現金分配5000万ドル。
通期見通しは据え置き、下限付近
BetMGMは2026年の通期見通しとして、純収益29億~31億ドル、調整後EBITDA3億~3億5000万ドルを改めて示した。いずれのレンジも「下限付近」(訳)で着地する軌道にあるとしている。9か月累計の純収益は21億1600万ドル、調整後EBITDAは1億8500万ドル。
CEOのAdam Greenblattは「今回のフットボールシーズンを前に、速度、安定性、応答性が大きく改善し、当社の製品はかつてないほど強くなっています」と述べた。さらに、BetMGMは「非常に競争の激しい環境」の中で舵取りをしているとも語った。(訳)
アルバータ州とGame of Thrones
事業概況には「アルバータ州でのマルチプロダクト展開が成功し、プレイヤー1人当たりの指標はオンタリオ州でのローンチを上回って推移」(訳)との記載がある。この比較はBetMGM自身によるものだ。アルバータ州の規制市場は7月13日に開設され、それまで規制外だったサイト向けの最後の移行期間延長は10月13日に終了した(アルバータ州の解説記事)。
BetMGMはまた、米国、オンタリオ州、アルバータ州で投入した新しいGame of Thronesタイトルを「史上最も成功したゲームシリーズのローンチ」(訳)と表現した。Game of Thronesスロットの米国ローンチについては別記事で紹介している。
今後の予定
Entainは10月15日に、MGM Resortsは10月28日にそれぞれ第3四半期決算を発表する。この四半期の業界の状況を別の角度から見るなら、Hacksawの第3四半期速報も参照してほしい。
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